Amazonが象みたいなデザインのAIラジコンカーを発売開始! 1/18スケールで自律走行するらしいぞ

あらゆる商品を取り扱う世界最大規模のショッピングサイト「Amazon」。豊富な品揃えのほか同社のオリジナル商品も秀逸で、最近では「アレクサ!」でおなじみのAmazon Echoが大ヒット商品となったばかりだ。

そんな中、今度はAmazonのクラウド・コンピューティング・サービス「AWS(Amazon Web Services)」が、世界初となるAIミニカー『DeepRacer(ディープレーサー)』を発表した。すでに2019年にはレースの開催まで予定されているらしいが、いったいどんな商品なのだろうか。

・AIが操縦するレーシングカー

Amazonによると『DeepRacer』は1/18スケールのレーシングカー。AIにあらかじめ走行するコースを学習させておくことで自律走行が可能になるのだという。つまり、人間ではなくAIが操縦するレーシングカーというわけだ。

・まるで象のようなデザイン

Instagramアカウント「awsdeepracer」でデザインを確認すると……え、これで良いのか!? レーシングカーだというのに超ずんぐりむっくり。さらには、ボディーカラーがグレーということもあって、まるで “象” である

Instagram Photo

また、ほんの少しだけだが、走行シーンを公式動画「AWS DeepRacer – Highlights from AWS re:Invent 2018」でチラ見することが可能だ。0:23あたりでコースを走るマシンの姿が映し出されるのだが、AIがまだ学習しきれていないのかスピードはあまり速くない

果たして、本気を出した時にどれくらいのスピードが出るのだろうか……? 冒頭でもお伝えした通り、2019年には『DeepRace』によるレースの開催を予定しているらしいので、その時にはぜひ超高速で爆走する様子を見てみたいものである。

・テクノロジーの塊

ちなみにマシンの主なスペックは、IntelのデュアルコアCPU(Atomプロセッサー)のほか、4GバイトのRAM、400万画素のカメラ、USB端子、Wi-Fi、加速度センサ、ジャイロスコープ、2時間の駆動が可能なバッテリーなどを搭載しているとのこと。

レーシングカーでありながらテクノロジーの塊ともいえるこの『DeepRace』だが、米Amazonではすでに予約受付が始まっていて、12月3日現在、定価が400ドル(約4万5000円)のところ、特価の249ドル(約2万8000円)で購入可能となっている。

残念ながら、日本語サイトでの販売については明らかにされていないが、輸入販売サイト「舶来ガジェット」が早くも取扱を開始しており、通常価格7万9800円のところ12月9日までは2万9800円(PayPal決済の場合は5000円アップ)で購入可能だ。興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。

参照元:YouTube、Instagram @awsdeepracerAWS DeepRacer(英語)、舶来ガジェット「アマゾン社製AIミニカー DeepRacer」
執筆:K.ナガハシ


Source: ロケットニュース24

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