値段は時価で接客無し! 寿司ブリトー専門店『beeat Sushi Burrito Tokyo』に行ってきた~購入編~

皆さん、寿司ブリトーをご存知だろうか? アメリカで生まれたブリトーっぽい見た目の巻き寿司っぽい食べ物で、実はロケットニュースでも一度紹介している。スタバでも提供されたということで、あちらでは一定の人気を獲得しているのだろう。

そんな寿司ブリトーがついに東京に上陸。さっそく食レポでも……と思ったら、店舗の販売スタイルが相当攻めていることに気付いた。値段は時価で、決めるのはAI。注文はオンラインのみで現金不可。まずは購入してゲットするまでを紹介するぞ!

・注文はオンラインから

注文は公式サイトからのみ可能。とにかくオンラインであれば、スマホからでもPCからでも可能だ。公式HPでは店舗の利用方法や、メニューなどについて説明を読むことができる。右上の「order」を押すと注文専用ページへ。

注文するにはアカウントを作成する必要がある。現金不可ということでクレジットカードの登録が必須かと思いきや、Amazon Payを使用可能だったのは簡単でいい。ユーザー名とパスワードを設定し、なんだかんだで3分程度で完了。

・攻めてるメニュー

あとは普通にネット通販と同じ感覚で、食べたいものを選び、チェックアウトするだけである。寿司ブリトーは記事作成時点で11種類。どれにしようかな~……って、なんじゃこりゃー!

ハンバーグ・スティル・ラヴィン・ユー(ハンバーグブリトー)」や「ビーフカリー・ペインキラー(粗挽き牛肉カレーブリトー)」など、さすがはアメリカ帰り。ブリトー要素はそれとなくあっても寿司っぽさがまるでねぇ

なかなか選べず15分ほど迷いまくった結果、かろうじて寿司の気配を感じる「マグアボ・トーキョーロード」と「アナゴ・ジーズ・ドリームス」をチョイス。そもそも魚類が入っているのは3品しかなく、もう1品は普通においしそうなサーモンロールだった。

1品くらいはアヤしいモノをと思い、オマールクリームコロッケブリトーという、ブリトー的にも寿司的にも微妙な「オマール・キング・オブ・キングス」を追加。

ソースもあるということなので、「オリジナルサルサソース」「キザミワサビソース」そして「スイートテリヤキソース」の3種類全てをカートにぶち込んだ。

値段は一応「¥1173~」といった感じでメニューにそれぞれ書いてあるのだが、おそらくはそれが大体の目安なのだろう。実際にいくらになるのかはAI次第ということでチェックアウト。気になる注文時の時価は以下の通りで、括弧内がメニューに記載されている値段だ。

「アグアボ・トーキョーロード」(¥1105~):1205円
「アナゴ・ジーズ・ドリームス」(¥1173~):1177円
「オマール・キング・オブ・キングス」(¥1221~):1217円(下がってた……!)

ということで、目安との差異は数円から100円程度という感じだった。ソースもメニュー上では「¥50~」となっていて変動しそうな感じなのだが、今回は全て50円だった。

・ターゲット層は近所のビジネスマンか

注文時に受け取り時間を指定できるようになっており、選べるのは11時45分から14時45分の間だけ。そもそも店舗の営業時間が11時から15時までとなっている。この短さは、店舗近くのビジネスマン達のランチに全てを賭けている感が半端ない。

店舗は東京メトロの末広町駅からすぐなので、秋葉原駅からも十分徒歩圏内だろう。確かにこのあたりはビジネスマンも多いし、寿司ブリトーになじみのある外国人観光客もそこそこいるとは思うが、それにしても思い切ったものだ。

・店内はアヤしい

受け取り時間になったので取りに行こうとすると、まさかの電車のトラブル。何だかんだで45分遅れで店舗に到着。これはやってしまったかな? と思いきや、無事受け取ることができた。というか、光るロッカーみたいな受け取りスペースに置かれたままだった

当初は完全に無人なのかと思っていたが、ロッカーの向こう側で黙々と寿司ブリトーを作るスタッフは丸見え。個人的には完全に人の気配を遮断し、緑とか紫のネオンをマシマシでサイバー感を強化してもイイ気がする。

ただ、受け取りの際に本人確認や何かしらの認証は一切無く、スペースに置かれた寿司ブリトーに誰でもアクセス可能な状態なのは少し気になった。現状では、受け取り時間に注文した人が待ち構えていなければ、他人が勝手に持っていってしまえそうだからだ。

寿司ブリトーを狙う泥棒はそういないと思うが、ロッカーに透明な扉をつけ、注文時にコードを送信して、それを入力しないと扉を開けられないような感じにしたほうがいい気がする。

・システム的には好み

ということで、日本発上陸だという寿司ブリトー専門店『beeat Sushi Burrito Tokyo』。寿司ブリトー自体も日本ではレアだが、この販売システムもまた珍しいのではないだろうか? 

筆者的には、接客なしで会計もオンラインで事前に済ませる仕組みはかなり好みだ。店員さん的にもひたすら寿司ブリトーを注文にそって作ればいいだけなので、ストレスも少ないと思う。

さてさて、あと気になるのは入手した3種の寿司ブリトーの味だ! はたして日本人の口にあうのか、それとも異文化すぎるのか……それについては後日報告したい。

・今回訪問した店舗の情報

店名 beeat Sushi Burrito Tokyo
住所 東京都千代田区外神田5-6-2
時間 11時〜15時

参照元:beeat Sushi Burrito TokyoPR TIMES
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

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